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【スーパーは損?】お米を安く買う方法4選!5kgと10kg単価比較した結果

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【スーパーは損?】お米を安く買う方法4選!5kgと10kg単価比較した結果

最近、スーパーのお米が高すぎて家計が苦しい…

安いお米を買いたいけど、不味いのは嫌だし、重いのを運ぶのも大変。

みかん

毎日の食卓に欠かせないお米だからこそ、少しの値上げが大きな痛手になりますよね。

結論から言うと、 今お米を1番安く買う方法は、ネット通販のブレンド米活用です。

理由は、以下の安さの仕組みがあるからです。

  • ネット通販:見た目が不揃いな「規格外米」を直送し、仲介・店舗コストを極限までカットできるから。

買う場所と選び方を少し変えるだけで、1万円以上の節約につながります。

この記事では、節約好きの主婦である私が、実際に比較して分かったお米の最安値ルートと、安くても失敗しない選び方を徹底解説します。

目次

【結論】お米を安く買う方法4選

【結論】お米を安く買う方法4選

お米を安く買う方法は、大きく分けて以下の4つです。

まずは特徴を一覧表で比較しました。

お米 安く 買う方法 4選

タップで飛ばせます

ネット通販の訳ありブレンド米を買う(1番おすすめ)

ネット通販の訳ありブレンド米を買う(1番おすすめ)

お米を安く買う方法1つ目は、ネット通販の訳ありブレンド米を買うことです。

ブランド銘柄にはこだわらない。

そんな人に最強なのが、楽天市場やAmazonで販売されている訳ありブレンド米です。

みかん

ブレンド米は、粒が小さかったりする規格外のものですが、味はスーパーの標準的なお米とそこまで変わりません。

メリット
  • スーパーの特売より1,000円以上安くなる。
  • ポイント還元を利用すれば、さらに安くなる。
  • わざわざ外に買いに行かなくても自宅まで届けてくれる。
デメリット
  • 送料がかかる。
  • 届くまで数日かかる。
  • お米の質に当たり外れがある。

ふるさと納税を使う

ふるさと納税を使う

お米を安く買う方法2つ目は、ふるさと納税を使うことです。

本来払う税金を地方自治会に納めれば、実質負担2,000円で返礼品のお米がもらえます。

住民税を払っているなら、活用しない手はありません。

みかん

最近は、1万円の寄付で10kg〜20kg近いお米が届く自治体も増えてます。

メリット
  • 実質単価がとてもに安い。
  • 品質が比較的安定している。
  • 自宅に届く。
デメリット
  • 一時的な出費が大きい。
  • 届くまでに数ヶ月かかる。
  • 申請の手間がかかる。

スーパー・ドラッグストアの特売を狙う

スーパー・ドラッグストアの特売を狙う

お米を安く買う方法3つ目は、スーパー、ドラッグストアの特売を狙うことです。

スーパーはチラシ特売日はもちろん、値引きシールやお客様感謝デーが狙い目です。

Shufoo!などのチラシアプリを使えば、家を出なくても最安値を把握できます。

ドラッグストアは洗剤などのついで買いを誘うため、あえて赤字覚悟の安さにしています。

メリット
  • その場ですぐ手に入る。
  • 送料がかからない。
  • 1袋から気軽に買える。
デメリット
  • 持ち帰る手間がある。
  • 売り切れのリスクがある。
  • 店舗を回る手間がかかる。

お米屋から直接買う

お米屋から直接買う

お米を安く買う方法4つ目は、お米屋から直接買うことです。

スーパーやネットなどお店を通さないため、100%ブランド米がスーパーの約半額(1kg 300円〜)で手に入ります。

ただし、この安さで買う条件は玄米30kgのまとめ買い。(小分け対応は割高になるケースが大半です)

白米ではないため、自分でコイン精米機へ行く手間もかかります。

保管場所さえあれば、コスパ最強の方法です。

メリット
  • 単価が圧倒的に安い。
  • 混100%ブランド米。
  • 農家の顔が見えて安心。
デメリット
  • 30kgの保管場所が必要。
  • 食べる前に精米する手間がかかる。
  • 夏場は虫が湧きやすい。

【徹底比較】米の5kgと10kg、1kgあたりの単価は?どっちがおすすめ?

【徹底比較】米の5kgと10kg、1kgあたりの単価は?どっちがおすすめ?

あきたこまちを例に、1キロあたりの単価を計算しました。

あきたこまち 単価 比較
あきたこまちの単価比較

結論から言うと、1kgあたりの単価は、10kgのほうがおすすめです。

10kgサイズを選ぶだけで、1kgあたり238円も安くなります。

月20kg消費する家庭なら、年間で約6万円もの節約です。

しかし、ライフスタイルによっては5kgを選んだほうがいい場合もあります。

無理に10kgを買うと、食べきる前に酸化して味が落ちたりします。

【10kgがおすすめ】家族が多い・節約優先の人

【10kgがおすすめ】家族が多い・節約優先の人

4人以上の家族なら10kgがおすすめです。

食べ盛りの子どもがいる場合、お米の消費量は月20kg〜30kgが一般的です。

10kgがおすすめの人
  • 1kgあたりの単価を安くしたい人
  • 4人以上の家族、または食べ盛りのお子さんがいる人
  • 袋代や送料などの手数料を1回分にまとめたい人

【5kgがおすすめ】一人暮らし・自炊が少ない人

【5kgがおすすめ】一人暮らし・自炊が少ない人

一人暮らしや自炊が少ない人は5kgがおすすめです。

単価は高くなりますが、無理なまとめ買いによる廃棄リスクと一度の出費をおさえる選び方です。

5kgがおすすめの人
  • 一人暮らし、自炊が少ない人
  • 外食やコンビニ弁当が多い人
  • 支払い金額を安く済ませたい人

よくある質問

よくある質問

お米を安く買う方法で、よくある質問をいくつかまとめました。

複数原料米(ブレンド米)は安全性に問題はありますか?

安全性に問題はありません。

複数原料米も、食品衛生法の基準をクリアしたお米だけが販売されているからです。

安さの理由は品質ではなく見た目です。

  • 粒が不揃い
  • 割れている
  • 白っぽくなっている
  • 産地や品種がバラバラ
みかん

これらが混ざっているため安価なだけで、味や衛生面に問題はないので安心できます。

コストコとネット通販はどっちが安いですか?

「銘柄」にこだわるならコストコ、「安さ」重視ならネット通販です。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • コストコ :コシヒカリなどのブランド米は安く買えます。ただし、年会費がかかる点には注意が必要です。
  • ネット通販:銘柄にこだわらない訳ありブレンド米なら、コストコよりも安く買えます。

1円でも安くという基準であれば、ネット通販や、ふるさと納税のほうがトータルの出費は抑えられます。

安いお米(古米)の臭いが気になります。美味しく炊くコツは?

「丁寧な研ぎ」「調味料のちょい足し」で解決できます。

古米特有の臭いの原因は、お米の表面に残った「ヌカの酸化」です。

まずは、いつもより少し丁寧に研いでヌカをしっかり落としましょう。

炊飯時に以下の調味料を加えると驚くほど美味しくなります(米2合に対する目安)。

  • 料理酒(大さじ1): 臭みを消してふっくらさせる
  • みりん(大さじ1): お米に甘みとツヤを出す
  • はちみつ(小さじ1): 保水力を高めてパサつきを防ぐ
みかん

どれか一つだけ入れると、気になる臭いが消えてご飯がおいしくたけます。

【まとめ】お米を安く買う方法4選|5kgと10kg単価比較した結果

【まとめ】お米を安く買う方法4選|5kgと10kg単価比較した結果

この記事では、お米を安く買う4つの方法と、損をしないサイズの選びかたを解説しました。

お米 安く買う方法 おさらい
あきたこまちの単価比較おさらい
あきたこまち 単価 比較
あきたこまちの単価比較

結論:迷ったら「ネット通販の訳あり米」が最強です。

もしどれにするか悩むなら、まずはネット通販の訳ありブレンド米を試しましょう。

みかん

重いお米を運ぶ手間と食費を同時に節約できます。
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